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                               更新日 2007年10月8日

1.投資って何?

 投資は、

 『今持っているお金や資産を、別な形態に変えて増やそうという行動』

 と云えます。

2.日本人は『投資』に抵抗がある?


まず『投資』ということをお話しするには、心構えとして皆さんの心の障害を取り払っておく必要があります。

日本人の思想の中にある投資への心理的障壁を取り除きたいと思います。


古来、日本へ中国や韓国からいろいろな考え方が伝わり我々はそれを学んできました。

このため仏教や儒教などいろいろな教えが中国や韓国からもたらされました。

でも、この考え方の中に『金儲けばかりを考えてはいけない。』と言う思想もありました。

それは、権力者が庶民の思想を自分が支配しやすく、コントロールするために、施した教育でした。

つまり、庶民を統制するためには、庶民に財産を持たせないことが前提条件だったのです。

そのため現在の一般的な日本人は『金儲け』に対して、心の中で抵抗感があります。

しかし、お金は必要ですし、形は何であれ全ての人が『金儲け』をしていることになります。

といっても、現在の収入で満足している人は少ないと思います。

でも、『金儲けは何かやましいことをしているようだ。』と思っているので、儲けられないのです。

収入が増えないのです。

合法的で確実で効率的な投資方法を学びましょう。

金儲けは罪ではありません。

家族を守り社会を豊かにする『努力』と『結果』のことなのです。

投資により、ゆたかな人生をエンジョイしましょう。

幸せを掴みましょう。


3.どれだけの経済力(お金)が必要か?

それは人によってかなり違いがあると思います。

基本的には心豊かに生活できるだけの金額ですが、家族構成でも違いますし、大きな目標を持っていればそれを達成するために大きな金額が必要となるでしょう。

一説では、3年間収入が無くても暮らしていける預貯金や比較的現金に換えやすい株式などの資産を保有しているべきと云われています。

子供を持つ親の立場ですと、子供の成長に合わせて必要となる金額が増えてきますので、それらを考慮して金額を算出してみて下さい。


人に役立つ大きな目標を掲げて、そのために使用する大きな金額の金銭を取得しようとすることは、恥ずかしいことではなく大いにほめたたえられるべきです。

必要なことに金を使うこと自体が、経済的な流通を促し、世の中を変えていくことになるのですから、ただ溜め込んでいるより、よっぽどましな行為だと思います。

必要な金額を投資により、得ることもまた然りです。


4.投資3分法(投資3分割法)

何事をするにもリスクはつき物です。

投資においては当然であります。

それで一般の人はリスクの低いものに投資したいと皆考えます。

しかし、リスクが低ければリターン(儲け)も少ないのが現状です。

ハイリターン(高収入)を期待するにはリスクの高いものに投資する必要が有ります。

と云う訳で、効率的に投資をする手法として、投資先や投資対象を分ける方法が考えられました。

例えば、現金を3000万円持っていたら、@株式投資、A不動産投資、B預貯金へ各々に1000万円ずつ3分割して保有する方法です。

この3つはそれぞれリスクも異なりますので、分けることによりリスクも分散されるのです。

預貯金は『投資ではない』と言う方もいると思います。

確かに、現在はほとんど利息が付きません。

しかし金利が上昇することは充分ありえることで、そうなれば金利収入も増加します。

不動産もバブルのころよりは値が下がっていますが、ジリジリと値を上げてきています。

また、株式投資でも同一銘柄だけを買うのではなく、リスクの小中高の銘柄に分散して株式を購入するやり方も、投資3分法といえると思います。

このように3つに分けて資産を運用することを投資3分法と呼んでいます。




つづきを、おたのしみに......




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